いきなりですが、、
今日は旦那さんとめっちゃ険悪だった時のお話ですw
それは結婚して数年経った頃でした。
旦那さんは超多忙で余裕がなく、私は原因不明の体調不良。
気持ちも生活も荒んでいく中、我慢を重ねてお互い心を閉ざしていきました。
当時の私は感情を抑えすぎると身体に出やすいタイプで、のちに旦那さんとのことも体調に影響していたと気づくんですが、そうなると色々話したくなる訳で…
あぁでも、
超険悪!!
しかもまともに家事ができない私は後ろめたさも満載。
え、ワタシ、
この状況で不満、要求を伝えるとか…
ないわーーー
かと言ってずっとこの状態が続くのはツライ。
でも2人で向き合うのは面倒くさい。
そこで助け船となったのが色彩ワークや心理の知識でした。(以下はあくまで私の場合です。)
というのも、つい相手のことを指摘して責めてしまう私たち。
結局どちらが悪いのか、話の論点が責任の所在になり、意見の折り合いがつかないまま終わることが多かったのです。
だから第三者と一緒に本心に触れることは、言い争いではなく話し合うサポートになりました。
さらに私が本心を言うと旦那さんも話しやすいようで、段々とお互いに歩み寄ることができるように。
何より
不満に隠れて見えなかった本心を知るってめちゃくちゃ大事!
とこの時も実感しました。
だから家のことをダ◯キンにお願いするように、
内面の整理だって外注するのもアリ
だと思うのです。
当事者だけだと見えにくいこともあるんですよね。
(但しダ◯キンはプロの方が完結してくれますが、ここではご本人の気持ちが答えなので、セラピストはサポーターになります。)
ちなみに今の私たちですが、
旦那さんは私のセラピストか⁈と思うほど真意を分かってくれる良き理解者です。
もちろん今でもぶつかりますが(て言うか最近ぶつかったのでこの記事書いてます…)、本心を話す経験を共有したことは、私の中で信頼や安心に繋がっています。
パートナーだけでなく相手に理解されず困ったなぁ…という方のご参考になれば。
よかったらセラピーやセッションも活用してみてくださいね。
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