以前のこちらの記事。
衣替えが終わり、断捨離された方もいらっしゃいますかね?
今日はこの記事にもう一つエピソードがあったと思い出したのでそちらをご紹介します。
大断捨離したこの時、手放すとすんなり決められた物に共通点がありました。
それは、
買った時の値段を覚えていた
ということです。
と思われるかもしれませんが笑
でも見事にほぼ思い出せました笑笑
残す物は価格帯は分かるけど、はっきりした値段までは思い出せないものがほとんどでしたねぇ。
これって私が思うに(私的見解です)、
手放すと決めた物たちは
素敵、好き、着てみたい
と純粋に気持ちが動いたというより、
コスパがいい、着回しができる、流行ってる、このくらいの値段ならまぁ…
と頭を使って買ったものだったんだなってことでした。
それがダメって話じゃなく、やっぱり感情の方が素直やなぁと思ったんですよね。
青い文字は頭の声であって、
心の声じゃない。
喜び、怒り、哀しみ、楽しさ。
これらは心が感じて湧き上がるもので、
頭で思うのは、
正しさ、間違い、常識、評価、損得。
洋服に限らず、私は日常生活で頭と心、どちらで選択することが多いかな?とふと思いました。
どちらも人である以上持っているものですしね。
それに子供は心のままに選択を繰り返そうとするけど、大人はなかなかそうもいかなかったり。
とは言え、
大切に使い続けたいと思ったものが
心で選択したものだった
と判明した断捨離。
この事は大切に胸に留めておこうと思ったのでした。
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