こんばんは
今日はブログのタイトルである
「ココロはカラフル」
についてお話させてもらいますね。
突然ですが。
何となく色から受ける印象ってありませんか?
例えば情熱の赤いバラと言われるように、赤は情熱、怒り、青は冷静、ピンクは可愛いなど。
この戦隊ヒーローもリーダーと言えば赤など、ほぼ毎回お決まりの配色ですよね。
こうした事から、実は自然と色からイメージを受け取っていると気づいてもらえるのではないでしょうか。
そんな色彩が人に与える影響をもとに、気になる・惹かれる色からヒントをもらって心や身体の状態を知る方法。
それがカラーボトルセラピーです。
私が行うカラーボトルセラピーは、
赤、ピンク、オレンジ、黄色、緑、ターコイズ、青、ロイヤルブルー、紫、ローズマゼンタ、ゴールド、クリア、
の12色を使います。
心を知るためにこれだけの色彩と照らし合わせることが必要なんですね。
心、つまり感情ってそれだけ様々な状態があるということです。
喜怒哀楽はもちろん、悔しい、寂しい、嬉しい、ときめくなど。
また、感情をポジティブ・ネガティブと分類して、ポジティブ=良い、ネガティブ=ダメ、というイメージをお持ちの方も多いと思います。
でも私がこのセラピーをするに当たって大切にしたいのは、
「人は色々感じて当たり前。」
ということです。
特に怒り、悲しみなど、ネガティブとされる感情はいつまでも感じていると辛かったり、それは良くないことだから…と早く何とかしようとする方がほとんどかもしれません。
いつまでもクヨクヨしてちゃいけない、こんなことで怒っちゃダメだ、早く元気に、冷静にならなきゃ!と。
でも傷つけられたら悲しいし、思い通りにならなければイライラするし、初めて挑戦することには緊張する。
それ、当たり前ですよね。
(私も初めてのブログ、めちゃくちゃドキドキしながら書いてます。)
もちろん段階を踏みながら気持ちを切り替えることは大切ですし、切り替えてスッキリできるに越したことはありません。
でもネガティブな感情は良くないからと、無理に抑えたり感じないようにするあまり余計にしんどくなることってないですか?
またはネガティブな自分、ポジティブに切り替えられない自分を責めて自己嫌悪に陥ったり…。
そういう時は無理に何とかしようとせず、自分がいま何を感じているかを知り、それを受け止めてあげて欲しいんです。
ちくしょー!も、ムカつくー!も、怖いなぁ…も。
それらを感じて自分を責めそうになったら、
「て言うか、そう感じて当たり前か。」
「しょうがない。だってそう思うんだから。」
と、まずは受け止めてあげる。
すると、ぎゅーっと力が入っていた気持ちが緩んでホッとする感覚になるんですよね。
ココロはカラフル。
つまり色々な感情があって当たり前。
パクリですが、にんげんだもの笑
辛くなるくらいなら、ネガティブな感情を抑えたり否定しすぎないでほしいな、という思いを込めました。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
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