先日、ピアスを買いました。
お気に入りでほぼ毎日つけてます♪
ピアスって種類も豊富で落ちないし、装着部分もスッキリでいいことづくめ♡
と言いつつ、
私がピアスホールを開けたのは30歳を過ぎてからでした。
私には年の離れた姉が2人います。
(子供の頃は“ふたりサザエさん状態”でした)
大学に入ってピアスを開けたいと思ったんですが、姉たちがイヤリングなのを見てきて
「あーあれ、穴から神経が出てくるって都市伝説よねぇ。あとは親から貰った体にってやつでしょ?ウチはそういうところ厳しいし開けちゃダメって言うんだろうなぁ…。」
と何となく空気を察知し、結局開けませんでした。
どんどんオシャレが楽しくなるお年頃。
欲しいアクセはピアスの方が揃っていましたが、それを横目にイヤリングを楽しんでいました。
けれども30歳を過ぎた頃、
ふと長姉を見ると
ピアスをしているではありませんか!
さらに次姉もピアスになってる!!
立て続けに2人の姉がピアスを開けていたんです。
で、いつ開けたの?なぜ開けたの?と聞くと、2人とも軽い感じで最近開けたと言います。
そんな私たちのやりとりを聞いていた母が
「へぇーピアス開けたの。
私は怖いわぁ。」
とだけ。さらりと感想は終了。
はい、私の思い込みでした。
その後、私もピアスホールを無事開通。
今では色々楽しんでいます。
相手がこう思うだろうとか、こういう考え方・状況なんだろうって、やっぱり実際聞いてみないと分からないものですね。
(このCMでも息子と父親のそんなやりとりが。)
でも内容によっては聞きにくかったり、聞いたことで話し合いになるかもと思うと面倒だったりもします。
そしてそもそも自分にどんな思い込みがあるかって意外と気づいてないことも。
私ももっと早く開けてもよかったのに、もうイヤリングで揃えてるからなど、いろんな思い込みに気づかず諦めていたわけです。
何かやってみたいと思った時、でも…と自分のココロから聞こえた時。
その“でも”の理由が思い込みじゃないか見つめてみること、オススメです。
今日も読んでくださり、
ありがとうございました。
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