この前目にした言葉、
「アウトプットこそが究極のインプット。」
(↑引用はこちらより)
それわかるー!!
というのも、これって創作に限ったことじゃないなぁと感じたのです。
迷っているとき、誰か、何かに答えを求めたくなりませんか?
私はなります!
迷うってことは、自分の感覚、判断がしっくりきてないからなんですよね。
だから本を読んでみたり、占いに行ったり、周りに相談したり。
私もそれで勇気をもらって実行したことはたくさんありますし、もしくは迷いながら進むうちに答えが見つかったこともあります。
でもその意見をどこまで採用するか、GOサインを出すかなど、最終的に決めるのは自分。
自分の答えは
自分の中にしかない
んですよね。
とは言え、自分だけで答えを出して完結するって勇気がいるような、難しいような。
「いやーやっぱり無理でしょ。」
「傷つくかもしれない。」
「失敗したらどうしよう。」
「周りに迷惑がかかるかもしれない。」
そうやって気持ちに蓋をするのも自分自身だったりするもんで。
1番自分に親身なのは“自分”のはず。
なのに自分のことが1番見えなかったりもする。
だからアウトプットすることで「実は私こんなこと思ってたの⁈」と答えが分かることがありますし、私自身それを実感してきました。
セラピーってアウトプットの機会でもあるんですよね。
カラーボトルやセラピストのフラットな問いかけで、こんなことがあった、そう言えばあの時…と話す(アウトプットする)うちに“本当の気持ちを理解する”というインプットがされる。
引用した言葉を見た時そう思いました。
「これにモヤモヤしてたのか。」
「え!そっちにイライラしてたの⁈」
こんな風に自分の気持ちがクリアになるとスッキリしますし、じゃあどうする?どうしたい?と前に進むことに意識がシフトしやすくなります。
セラピーは本当の気持ちを知るサポートです。
迷ったときのアウトプット、よかったら試してみてくださいね。
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