今日はセッションのモニター様からご感想をいただきました(^^)
2人のお子さんのママなのですが、引きこもり生活の中コミュニケーションを工夫されてました!
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特に、悩みとかあったわけではないんですけど笑、自分はどんな人間なんだろう?って聞くのも楽しいかなって。
聞いてもらうと、自分を作って来たのは家庭環境がやっぱり大きくて、嫌だなって思ってきたことをはね返しながら、今の私が出来たと思うと昔負けず嫌いって言われていたのも納得です。
とはいえ昔は気になって仕方がなかったことが年々、ま、いっか。が大半を占めてきて、それによって頑張れなくなってきた自分も感じられるように。
でもま、いっか。は、成長の証と言ってもらえて、安心。
今は家から出られない時間が多いので、朝ごはんきっちり食べさせなくてもいっか、ゆっくり寝させててもいっか、などゆるゆるになっていますが、それも私が選んでゆるくしていると思えばこれでいい、と思えるから不思議です。
たかよさんに話を聞いてもらうようになってから、家族の腹が立つ行動とかも、観察して冷静に見られるようになってきた気がします。
そして、私はこうだからこうして欲しい、も言えるように。相手は私がそんなに嫌な思いしてるとは、家族でも分からないものなんですよね。
なので、ひきこもり生活の中でもっとぶつかり合うかとおもっていたけど平和に過ごせています。夫婦では自然と分担ができています。
話し合ったり、自分の思いを伝えるのが家族相手だと面倒に思っていたけど、きちんと伝えることができるようになって、自分がとっても楽になりました。
そして、ママが変わると家庭がかわるって言うのをとっても実感しています。
悩みがなくても話すと、意外とここが自分にとって引っかかりポイントなんだな、とか気づいてくるので定期的にお話しできたらなって思います。
ありがとうございました。
とても深い洞察、ありがたいです 涙
"ママが変わると家庭が変わる"は、実際私もセラピーをしていてお聞きします。
とは言え、
いつも明るく笑顔とかきっちりとか、
人間だったら
じゃあママが変わるってどういうことか。
今日はまずそこをお伝えします。
それはママがどんどん自分自身と仲良くなっていく変化を言います。
他者への態度は自分への態度なので、
自分で自分をどう扱うかで人への接し方、人からの接し方も変わります。
自分と調和するほど家族とのコミュニケーションも変わっていくってわけです。
ココロはカラフル♡
ムカつくとき、悲しいとき、楽しいときがあり、細かく分けたらそこにレベルもあります。
つまり感情からの言動って、本来それほどにケースバイケースでバリエーションがあるものです。
表現するしないは別として、湧いてくる感情や感覚の流れはできるだけ堰き止めない(=否定しない)ことが大切です!
ご感想の中でも
私はこうだからこうして欲しいと自分の気持ちを伝えるようになったら楽になったとおっしゃってますが、仲良くなるってまさにこういうこと♡
(取り扱うのがベストだけど、なるべく堰き止めず、放置せず把握する感じ?)
自分がどう感じてるか、どうしたいか、ホントのトコロを知らないと伝えられないですもんね。
この記事では自分と仲良くすることについて書いてます。
モニター体験、ご感想ありがとうございました♡
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