先日、初めて安室ちゃんのコンサートに行ってきました。
もう私の中ではマイケル・ジャクソンを彷彿させるような、生で見て神々しいと思ったアーティストは初めてでしたねぇ。
アムラー世代の私にとって、音楽シーンのほとんどが小室ファミリーだった10代後半。
当時の安室ちゃんと言えばアップテンポな歌と切れっ切れのダンス。
よくまぁ踊りながらこんなに歌えるもんだ!!と目を丸くしたものです。
そのパフォーマンスは今も健在で、息切れしないのが不思議で仕方ありませんでした。
とは言えやはり40歳。
全盛期ほどの激しさはもうなく、、
なんですが!!
歌もダンスも、絶妙な緩さが逆にカッコイイと言いますか。
力が抜けているのにキレとセンスは抜群、
調和の中にもあのカリスマ性。
境地に達した方ならではのパフォーマンスに
めちゃくちゃ魅了されて
帰ってきたのです!!
ちなみに私、
ダンス経験ゼロで語ってます!!
以来安室ちゃんの動画を見ては余韻に浸っているのですが、昔の動画を見ると
とにかく全力で一生懸命!!
ただただ圧巻という印象。
そこからずっと第一線で活躍されてきた中で低迷期もあったり。
プライベートも含め、想像するのはおこがましいほどの経験があったと思うのです。
だからこそなのか、
あの唯一無二なパフォーマンス。
まさに、
ただ、誰もが
頑張って、格好つけて、もがいて、調子に乗って、落ち込んで、何くそ!となって、抵抗して、甘えて、攻めて、守って…。
力んで緩んで、新たなライフステージに立てばまたそれを繰り返しては自分のスタイルを見つけてきた。
そこは同じじゃないかと。
力んでも良し、緩んでも良し。
そうやって見つけた自分の落ち着きどころを
大切にしたい。
そんなことを思いつつ、
安室ちゃんに
力を抜くカッコ良さ
を見たと思っています。
と締めくくりたくなる内容ですが、
読んでくださり
ありがとうございました。
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