今日は旦那さんと焼肉へ行った時に気づいたことを。
“まずはタン塩一人前をシェアして
その後ほかのお肉やサイドメニューへ続く”
というのがいつものお決まりコースなのですが、
今日は私が無性にタン塩が食べたくて焼肉屋さんへ行くと決めたので、家を出る前から1人で一人前をたいらげると宣言していました。
いつもの焼肉屋さんに着いて早速タン塩2人前を注文。
訪れた至福の瞬間。
(写真はイメージです)
ウマーーイ!!
すると完食して満足していたところに、ボソっと旦那さんが言ったんですよね。
「何で今まで2人前
頼まへんかったんやろ?」
確かに!!!
そうなんです。
焼肉屋さんへ行ったら
“最初にタン塩一人前をシェア”
という暗黙の了解(?)がなぜかあって、毎回その通りに注文していたんですよね。
でもよく考えたら2人ともタン塩が好きだし、本当はもう少し食べたいと思っていた気もしてきて。
気分によって注文しない日もありましたが、注文する時はいつも一人前っていう謎のお決まり感が妙に不思議で、
その時の気分で何人前か決めたら良かったやん!何なら途中で注文するのもアリやん!と思いました。
という何てことのない話なんですが。
ただ、こういう小さな思い込みや暗黙の了解、お決まりのようなものが実はけっこう日常にある気がして、見直せばちょっとした満足感や幸せ感のアップに繋がるなぁと思ったのです。
実際今日はいつもの焼肉より満足しましたし、少し枠が外れたように感じて嬉しかったんですよね。
なので、いつも何気なくしていることを
今日の私はどうしたいかな?と
ふいに思ってみると面白い発見があるかもしれません。
タン塩1人前を2人前にしたから
八月四日はタン塩記念日。
と、こちらをもじってみたりして。
(昭和感…。)
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