「浴衣の着付けなんて私にできる⁈」
「習っても着る機会あるんか⁈」
浴衣の着付け教室に誘ってもらった時に聞こえた心の声。
効率とか意味があるかとか、そういう基準で行動していた頃の私なら、この声をキャッチした時点でお断りしてたかも。
でも本当はその前にちゃんと違う声がしているんですよね。
「TAKAYOちゃん、きっと浴衣似合うから良かったらおいでよ!」と誘ってもらったとき、
心の第一声は、
「え!マジ⁉︎着てみたい♬」
最初に並べた声より先に、着てみたい♬って言うてる!
なるべくやりたいことは叶えたいと思っている今、日々この第一声を打ち消さずひとまずキャッチ♡
で、実際行ってきたのですが、
理論好きな私の好奇心。
先生がお話の合間にちょいちょい挟んでくださる和装の知識が面白い!!
気づけば夢中になっていました。
とは言え、人生初のセルフ着付け。
頭はこんがらがるしコツを掴むにも苦戦しましたが、ソフトスパルタwなご指導のおかげで何とか着付け完了!
それがこちら♬
気持ちが凛として自然と背筋が伸びる感覚は実際に着てみないと味わえないし、私には無理と思ってたのにできた達成感にムフフ♡と満足して帰りました。
第一声の着てみたい♬を採用した私、
よっ!でかした!
あと、
そもそも着る機会あるかなぁ?っていうか、
着たかったら着る機会作ればいいやん♡
てことか!だし、
着てみたいから習いに行ったらめっちゃ楽しかった♡
それで私の体験は完結してるやん!とも改めて実感。
実にシンプル!!
婦人茶会のよーこちゃんと着付けのオハラリエコ先生に感謝です☆
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