いま放送されているドラマ「同期のサクラ」
ご覧になってる方いらっしゃいますかー?私は第一話からハマっていて、楽しみな番組の一つになってます♬(あとはバチェラージャパンと♡)
で、今日のタイトル
「自分にしかできないことがある」
これは主人公・桜ちゃんのおじいさんのセリフです。
自分にしかできないことって何だろう?と思うとき、今までの私は
自分の才能って?
やりたいことは何?
と、自分のスキル、立場、環境にフォーカスしていました。
でもこのセリフを見て思ったんです。
「あれ?これってもう毎日やってるやんか。」
この花を見てキレイやなぁと思う。
あの一言マジ腹立つわー!とイラっとする。
これはヤバイ!!!
アジアンリゾートなインテリアが好き。
あれがしたい、これが嫌、これが気持ちいい、それは苦手。
こうした感情や感覚はその人にしかない唯一無二なもので、そのアンテナで見て聞いて感じて行動することも自分にしかできないことやん!と感じました。
もっと大きいことや人の役に立つことを成し遂げるイメージばかりしてたなぁ。
自分にしかできないことって、自分の中から湧きでる一つ一つを丁寧に扱うことでもあったんですね。
また、丁寧に扱っていくと感情や感覚の純度が上がるのは私も実感しています!
(ただ面倒くさがり出身の私は感覚に気づいてもスルーしちゃうこと、今でもありますが…。)
よかったら同期のサクラ観てみてください♬
そうそう!桜ちゃんだけでなく、主な出演者には花や木の名前が含まれてるんですよ!
そう言えばSMAPの「世界に一つだけの花」に、"一人一人違う種を持つ"って歌詞があったけど、その種って才能や性質だけじゃなくて、感情や感覚も含んでたのかなぁ。
なんて思ったのでした。
その花を〜咲かせることだけに
一生懸命になればいい〜♬