心理学は武器になる!
自分と対話したり勉強し始めた頃、そう思ったことがありました。
でも剣ではなく自分を守る盾の方のイメージで。
七瀬ちゃん可愛かった♡
というのも、例えば
え!何でこの人私にこんなこと言うの⁈(ガーン)
↓
なるほど、こういう言動は優越コンプレックスによるものなんだ
↓
じゃあ私自身を否定したりダメ出しする必要はないのね
↓
でもこんな言い方は雑に扱われてるみたいでイヤだな
↓
私どうしたい?
てな具合に、知識と照らし合わせて脳内会議をしながら、
相手の「その心は?」
を理解することで、闇雲に傷つくことはないと思えたからなんです。
でもある時気づきました。
盾を持つイメージをしているってつまりは戦闘モード。
自分から放たれているエネルギーは
私に嫌なことせんといてよ〜
私にそれは効きませ〜ん
はっはーん、それは劣等感ですね?
きゃー
やな感じっ笑
そしてこれは相手に伝わるときは伝わるもので笑、どこかピリつき感が拭えなかったり。
知識だけでは自信がなかったんだなぁ。そんな自分が可愛くもあるのですが笑
この時は自分を知ることを楽しむより問題意識で頑張っていたので、私が正解、私の方がマトモと意地になっていて。
戦闘モードだったのは心の中に分かってほしい気持ちがあったからで、そこも取り扱う必要があったのです。
なのでその気持ちを受け入れていくにつれ、守備体制は薄れていきました。
なぜ心の仕組みを知ろう、自分とより深く対話しようと思ったか。
もっと気楽に、幸せや喜びを純粋に感じよう
自分を大切に、自信を持とう
エンジョイマイライフ♫
だったのにー!!
負けられない戦いになってた笑
勝気な性格もあり、この時は戦闘モードがやりたい段階だったと思います。
でもそれよりも強い望みがあったんですよね。
頑張り続けていると、なぜこれを始めようと思ったか忘れることも。
そんな時は
これって何のためだっけ?
と立ち止まってみてください。
セラピーでもそのお手伝いをさせていただきます♡