ココロはカラフル

ココロもエステしませんか?

子供の本音

 

何でこんなに人の目が気になるんやろ

これっていつから?

 

金田一少年ばりに心を辿っていくと、たいがい行き着くのは幼少期の体験でして。

 

f:id:color-takayo:20200605085817j:image

 

・私って〇〇な人間だな

・他人は私を〇〇と思うだろう

こういったセルフイメージや認知のクセも小さい頃「設定」したものが多く、生まれつきの性格プラス、特にお母さん(またはお母さん代わりの養育者)の影響が大きいのは確かです。

設定した中で自分の評価を低くしたり否定するものはしんどいし、手放すために謎解きするわけで、原因はお母さんだったとか、お母さんを責める話ではありません。

(だからと言ってお母さんを責めちゃダメって話でもないよ)

自分の内面で何が起こっていたのかを、大人になった今の視点で理解することで、子供目線で判断した世界(お母さんの人格も含めて)やセルフイメージを見つめ直すことが役立つって話です。

 

 

その過程では当時の思いも一緒に出てくることがあります。

悲しかった、褒めて欲しかったなど、そこにも段階があって、最終的に出てきたのは、私の場合

 

お母さんに幸せでいて欲しい

 

でした。

何かコレって恥ずかしい。ってことは本音やん。。

 

 

で、

 

子供はみんなそう思ってる。

 

f:id:color-takayo:20200606004649j:imageえ、ホンマ?

 

f:id:color-takayo:20200606004653j:imageホンマに??

たぶん深いところで 笑

そのくらいの深いところからじんわりと湧いてくる感覚だったし、子供がお母さんに望む一番のわがままかもしれないと思いました。

 

ポイントは

お母さんを幸せにしなきゃ

ではないことです。

 

そんな自分の経験や受けたご相談から、子供の本音ってこんな感じかな?と思ったことを最後に呟きます。

お母さん、幸せでいてね。

完璧じゃなくていいし、ちゃんとした良いお母さんじゃなくてもいいよ。

お母さんには自分のための幸せをキープしていただきながら、ボク・ワタシには成長に見合った関心と世話を与えてくれればいいから♡             (自立と甘えの美味しいとこ取りがしたい)

 

お母さんの怖い顔、困った顔、不安な顔もたまにはいいよ。

でもずっとは心配だからそんな時は役に立ちたいけど、自分まだ未熟なんで限界あります。

だからお母さんはもっと自分のことも大切にしてね。

母さん大好きだー!

 

良かったら併せて読んでみてください(^^)

タイトルをクリック