自分軸と他人軸。
ポジティブとネガティブ。
自己肯定感が高いと低い。
こうした自分の感じ方、状態って
(性格と違って、何と言えばええかなぁ)
どちらが自分にとって
楽か
快適か
幸せか
といった基準ですが、
ここに優劣って
いらなくないですかぁ?
自分が楽に、リラックスして、ハッピーになりたくて変わろうとするわけで、自分軸で生きてる人の方が優れていて他人軸で生きてる人が劣ってるわけじゃなく。
現時点の自分が
ダメだからで、
欠けているからで、
劣っているからで、
ってことかというと、
ちゃうちゃうちゃーう!
ん?呼んだ?
でも人間って優劣が気になる生き物でもあって、アドラー心理学でもこんなことが言われてます。
すべての人を動機づけ、われわれがわれわれの文化へなすあらゆる貢献の源泉は、優越性の追求である。人間の生活の全体は、この活動の太い線に沿って、即ち、下から上へ、マイナスからプラスへ、敗北から勝利へと進行する。
今より上へ、優れようと思う反対にあるのが劣等感で、これが他者との比較、他者への批判に向くとズレていくって話なんですが、それはまた今度ゆっくり♡
今日お伝えしたいのは、自分の"在り方"に優劣は関係ないということ。
(これまた優劣がダメって話でもありません。)
自分の快適さ、生きやすさと言う"在り方"のために取り組んでいるってことを意識することが大切です。
もちろん変容に気づいたら、よくやってきたなぁ!って自分を認めることもお忘れなく♡
なんかモヤモヤする時は、そこに優劣を持ち込んでいないかな?と感じてみてください。
そうすると自己否定やダメ出しの機会が減って力を抜いて自分の変容を見守れるように(^^)
また、人は変わろうとする時どうしても力みがち♡エイって勇気出す機会も出てきますもんね。
だから力みに気づいたらそんな自分もオッケーと許しながら、心地いいところ、落ち着きどころを見つけていきたいと私も思ってます!
良かったら一緒に見つけていきましょー(^^)/