半年以上大変ご無沙汰しております!
不定期にもほどがありますが、、
にもかかわらず、こうしてブログにご訪問くださりありがとうございます 涙
引き続きどうぞよろしくお願いします。
さて、このブログでも以前ネタにさせていただいたMr.Children
この度
デビュー30周年を
お迎えになりましたー!
それに合わせてCDアルバムが発売されたのですが、聞きながら思ったんです。
30年間ずっと大好きなミスチルでさえ、全部の曲が好きかと言われたらそうじゃないな。
(全部好きですってファンの方もいらっしゃるかもですが!)
これって「自分を愛する」に例えられるんじゃね?と。
アルバムにも好みはあって、その中でもリピート再生するほど好きな曲から時にはスキップする曲まであるけど、結果ミスチル愛は溢れてる。
で、アルバムを容姿や環境などの自分の要素、曲は顔のパーツとかさらに細かくしたものだとして「自分を愛する」に置き換えてみたら…
例えば
この目は好き、でも鼻は嫌い。
ただ容姿全般はわりと気に入ってるかな。
怒りっぽいところは嫌、でも自分の意見を言えるところは好き。
男前な性格もええんちゃう?
みたいな感じ。
自分を愛する・好きになる、自己肯定感を上げるには、自分のここが嫌いって思っちゃいけない、良いように解釈し直さなきゃだめってイメージがあるかもしれません。
例えば私は口元がコンプレックスなんですが、自分を好きになるために口元を「え、待って、でもよく見たらその前歯リスみたいで可愛いやん♡」とか、
って思えるかー!!
なんですね、私はね。。
もちろんほんとに心からそう思えるなら全然いいんです!
でも私は無理矢理感が拭えず、納得できる肯定的な捉え方も見つけられていません。
さらにポジティブに変換できない自分はダメだなぁとか始まっちゃうと…。
他にも容姿で嫌だなって部分はあるし来世は小松菜奈ちゃんみたいな顔になりたいけど、割と長めなまつ毛は気に入ってるんです。
てな具合に好きも嫌いも集まったのが「私」であり、その自分を受け入れて愛情を、愛着を持てるかが大切だなって。
しかも私の口元は「イヤ」だけど「ダメ」(否定)ではないですし、イヤなものはイヤだという気持ちも今の私の一部。この先リスみたいって思える日が来るかも、、し、しれない、し、、。
だから自分のここが嫌いって思ったままでも別に良くて、好きにならなきゃいけないわけでもない。
改善するためにはありのままの自分を受け入れて認めること(自己受容)から始まりますが、改善するために受け入れなきゃいけないんじゃなくて、まずはこれでいいよって安心感を自分に与えてあげることが大切なんです。
自己肯定感や自分を好きになるって色んな解釈が飛び交ってると感じたので、私が取り入れてる理論をミスチルのアルバムに例えて紹介してみました(どんなセラピストや!)。
ご参考になれば嬉しいです。
来月はいよいよライブに参戦!30年分の感謝とともに思いっきり味わってきたいと思います。
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