ココロはカラフル

ココロもエステしませんか?

あなたの“アンテナ”は?

 

こちらのコーヒーカップを見た時、

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一番最初に何を思われますか?

 

①使い勝手はどうなんやろ?収納は?

②はぁ〜コレ好き♡買っちゃお♪

③繊細なデザインだなぁ

④帰りにこういう小さなお花買ってかえろ♪

 

一つのコーヒーカップを見ても人によって捉え方は様々です。

目の前の物事を捉える時、どんな“アンテナ”を使ってどのように判断するかはその人の特性で変わると心理学者ユングは唱えました。

これをタイプ論といいます。

 

このタイプ論を日常のエピソードを交えてお話するプチ講座と、“アンテナ”の1つである五感を使った茶道。

この2つをコラボした先日のレッスン、

「五感で感じるココロのはなし」

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ご参加の皆さんがとても熱心に話を聞いてくださり、ご自身の日常を思い浮かべながら色んな話が弾んであっという間に時間が過ぎました。

「人によってこんなに捉え方が違うー!」

具体的に「違い」を知る機会とあって、私も終始前のめり!

 

プチ講座で頭を使った後は、婦人茶会亭主 よーこさんによるマインドフルネスの要素を取り入れたお点前の時間。

f:id:color-takayo:20181211084610j:image(お懐紙がクリスマス仕様に♪)

深呼吸でリセットしてから五感で丁寧に味わうお茶と空間。

過去でも未来でもない、「今ここにあるもの」を感じ、とてもゆったりした気持ちになれました。

さらによーこさんのお母さま特製カレーで皆さまとランチ。

f:id:color-takayo:20181211090827j:image(名付けて“おかんカレー”)

 

f:id:color-takayo:20181211091331j:image(雪だるまの箸置き♡)

 

最後まで皆さんと楽しく過ごす幸せな時間でした。

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!!

 

そしてヨーコさん無くしては実現できなかった今回のイベント。

一緒にさせていただく中、相手に寄り添う思いやりや心遣いを学ばせてもらいました。

よーこちゃん、ありがとう!!

 

ありがたいことにまたやって欲しいというお声もいただいてまして。涙

本当に嬉しい限りです!

また企画していきますね♪

 

 

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Re ©︎olor

 

「今の私」にフォーカス。

年齢、ライフスタイル、時代、経験etc…

自分を知ること。

自分を自然に美しく。

「今の私」の魅力を引き出し

アップデートのお手伝い。

 

そんな思いで企画したイベント

「Re ©︎olor」

 

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スタイリストnorikoさんとのコラボイベントcolor×color event第3弾として今回も満席をいただき、心より感謝しています。

 

自分の魅力や特徴って意外と自分では気づいていなかったり、気づいていてもそれに✖️をつけていたり。

 

今回のイベントでも内側と外側からアプローチする相乗効果で、皆さんさらに魅力アップ!!

 

お一人お一人の骨格、雰囲気、好み。

それに合わせて自然体の美しさをみるみる引き出すnorikoさんのテクニックに、私も参加しているかのように(笑)見入っておりました。

f:id:color-takayo:20181111132031j:image自分軸ファッション協会【Newely Fashion】 -個人むけスタイリスト-神戸,関西,大阪,名古屋 - Newely Fashion ページ!私の中の宝石探し

 

“自分に寄り添う時間は

      さらにその人を輝かせる”

 

またまたそれを感じる時間でした。

ご参加くださった皆さま

ありがとうございました♡

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頭の声・心の声

 

以前のこちらの記事。

衣替えが終わり、断捨離された方もいらっしゃいますかね?

今日はこの記事にもう一つエピソードがあったと思い出したのでそちらをご紹介します。

 

大断捨離したこの時、手放すとすんなり決められた物に共通点がありました。

それは、

買った時の値段を覚えていた

ということです。

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と思われるかもしれませんが笑

でも見事にほぼ思い出せました笑笑

残す物は価格帯は分かるけど、はっきりした値段までは思い出せないものがほとんどでしたねぇ。

 

これって私が思うに(私的見解です)、

手放すと決めた物たちは

素敵、好き、着てみたい

と純粋に気持ちが動いたというより、

コスパがいい、着回しができる、流行ってる、このくらいの値段ならまぁ…

頭を使って買ったものだったんだなってことでした。

 

それがダメって話じゃなく、やっぱり感情の方が素直やなぁと思ったんですよね。

 

青い文字は頭の声であって、

心の声じゃない。

 

喜び、怒り、哀しみ、楽しさ。

これらは心が感じて湧き上がるもので、

頭で思うのは、

正しさ、間違い、常識、評価、損得。

 

洋服に限らず、私は日常生活で頭と心、どちらで選択することが多いかな?とふと思いました。

どちらも人である以上持っているものですしね。

 

それに子供は心のままに選択を繰り返そうとするけど、大人はなかなかそうもいかなかったり。

とは言え、

大切に使い続けたいと思ったものが

心で選択したものだった

と判明した断捨離。

 

この事は大切に胸に留めておこうと思ったのでした。

 

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旅行での不満

 

先日旅行へ行ってきました!

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富士山に人生最接近!

雲がかかっていましたが圧巻のお姿でした。

 

で、

旅行のとき、ウチの夫婦はほぼ毎回険悪な時間があります。

 

夫はのんびりしたい、マイペースに行き当たりバッタリでもオッケーなタイプ。

私は段取り良くあちこち回りたいタイプ。

そうなるとそこに温度差、ズレが出てきます。

 

例えば朝食バイキングで食べすぎて動けない夫。なかなか出発できずイライラする私。

 

私「も〜何で食べる量考えないの⁈」

夫「え、お腹空いてたし食べたかったから。」

 

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私「ってだから

何で食べ過ぎたら動けなくなるの分かっててセーブしないの⁈」

 

夫「だってしょうがないやん!」

とまぁこんな感じです。

 

確かに私、怒ってはいるのですが、

これってそもそも私が体験することが好きだからで、そんなに思い出作り命なんかーい!と気づきまして笑

 

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だから夫への言い分は

一見

「何であなたは食べる量をセーブしないの⁈」

なんですが、本当はそれよりも

「私は色々体験したいの!楽しみたいの!」

やったんやぁと。

 

この時どちらを自分で感じるか。

さらに相手に伝えるならどう伝えるかで受け手の感じ方も変わってきます。

先程の場合も

「あなたは〜」の方だと責められている、指図されている気になったり。

「私は〜」の方だと希望を伝えているので、じゃあどうしよう?と具体策に行きやすくなったり(拒否されてもそれはまぁ良しとして…)。

 

ただしこの時、

たとえ「私は〜」の要求の方を言ってても

 

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こういう態度なら余計に怖い…。

私もたまに夫から

「空気は怒ってるで。」

と言われます…。

やっぱり心から思っていることを伝えるのが大事、ですねぇ笑

 

 

イライラ、不満は

要求があるのに相手が受け入れないから

なんです。

 

なので相手にイライラや不満を感じた時、私はどうしたいんだろう?、何を求めてる?と思うのもアリですよ、

というお話でした。

 

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どうせ恥ずかしいなら

 

素直になる

本音を言う

ありのまま

 

簡単なようで難しい

 

色んな経験、情報を持つ大人だからこそ

格好つけたり恥ずかしがったり

背伸びをして気にしていないフリをする 

 

でも実はこういう内心って

まぁまぁ周りに

気づかれてる??

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と思ったり。

 

相手が気づいてないフリをしてくれてたと知る

それはそれで恥ずかしい…

 

じゃあどうせなら

もう素直になっちゃう?

ありのままを受け入れて

自分をさらけ出しちゃう⁈

 

でもありのままって勇気がいる

だって身体でいえば裸 

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だから

恥ずかしくて当たり前

隠したくて当たり前

ビビって当たり前

傷つきやすくて当たり前

 

洋服でカラダを守る、着飾るように

ココロだって社会的スキルも必要

理想や向上心もある

防衛機制だって備わっている

 

ただいつもスーツだと堅苦しいし、自分に合わないもの、ヒールが疲れるようにキモチもあれこれ纏っていては疲れてしまう

 

守りたい、着飾りたい、解放したいetc…

それは一緒に過ごす相手やシチュエーションで変わるものだけど、ココロ、カラダ、どちらも

今は“自分で”これを選んでいる

と感じていることが大切かもしれない。

 

という呟きでした♡

 

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勇気づけ

 

わたくし

セラピストですが、

いざ自分のこととなると

てんで分からなくなることが

往々にしてございまして…。

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もしくは頭で分かっていても

心がついてこないパターンですね…。

 

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自分の中に何かモヤモヤしたもの、迷いなどがあるときの1つのサインとして、

他者に対して批判的になる

ことがあります。

 

つまり心が何かしらの“反応”をしているので、何故か見過ごせないし気になっちゃうんです。

全部が全部じゃないですけどね!

でもこれ、あるあるなんですよー。

 

 

例えば直接自分に降りかかってきたわけではない、

たまたま目にしたワイドショー、

街中での人の言動。

「何かあの人ってさー…」

と言いたくなる時。

 

そういう時は、

抑圧など自分が気づいていない負の感情が刺激された、という場合があります。

 

でも裏を返せば

負の感情には

願望、理想、欲求

が同時に存在するということ。

本当はこうしたい、こうありたい、これが欲しい。

それらに気づく機会でもあるので、負の感情を扱うことはとても大切なんです。

 

 

なぜこのような記事を書いたかと言いますと、昨日自分では気づいてない感情を夫にズバリ言い当てられ(笑)、何とも言えない気持ちになったからでして。

気づきに至った瞬間は平静を装うものの、内心「そ、そんなことないし!」と私の心はうろたえ抵抗します。

やっぱり気づいてなかった自分、負の感情を受け入れるって時間がかかるんですよねぇ。

そして思えば最近批判的な自分もいたなぁと。

でもそんな私に夫は

「自分の為にやってみれば?」

「まずは行動してみればいいじゃない。」

勇気づけてくれました。

その言葉には彼の経験からくる体温があり、素直に乗り越えてみようと思えたし、本音では乗り越えたがっていたと気づくことができました。

 

 

このブログでちょいちょい取り上げているアドラー心理学ですが、“勇気づけの心理学”と言われています。

私もセラピーをする時は以下の表にもあるように勇気づけることを意識しています。

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昨日は勇気づけられる方の立場を経験し、自分の中から力が湧いてくるのを感じました。

勇気づけってやっぱり大事やなぁと

改めて思ったのでした。

 

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行きついたホンネ

 

腹が立つとき

コントロールしたいとき

憎たらしいとき

 

行きついたホンネは

その人と仲良くしたいから

 

なんで仲良くしたいのか

その人が好きだから

好きでいさせてほしいから

 

好きな人とは

できるだけ仲良しの時間を長くしたい

 

それが叶わないから

腹が立つ

憎たらしくなる

 

仲良くしたいのに!

好きでいたいのに!

何でそれが叶わないの⁈

 

 

じゃあ仲良しを叶えるには?

それは“一緒”であること

思う通りでいてくれること

考え方、価値観、習慣、理想

 

そうすれば揉めずに仲良くできる

安心できる

だからついコントロールしたくなる

 

元を辿れば愛したい、愛されたいっていう

愛情だった

 

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そういうこと

 

…なのかもしれません。

 

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