ココロはカラフル

ココロもエステしませんか?

無条件の眼差し

 

久々の投稿すぎて、少し長めです。。

でも心に関する基本のお話なので、最後まで読んでくださると嬉しいです♬

 

 

ほんまに、湧いてくる気持ちに正解不正解ってないとセラピーをしてて思います。

湧いてくるにはちゃんと理由があるからで、自分の中にないものはそもそも湧いてきません。

 

腹が立ったり、傷ついたり、拗ねたり、意地や見栄を張ったり、劣等感を感じたり。

 

でもそれがにんげんだもの

 

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こんなこと思う自分は酷い

なんて未熟なんやろう

これって人としてあかんやろ

こんなんじゃみっともない

など、ネガティブな思いをすぐさま戒めて言い聞かせてきた方も多いのではないでしょうか。

 

だからセラピーで感情を抑えずに扱いましょうとなっても、それをする必要性やどれが本音か分からないって方もいらっしゃいます。

 

本音、本質から遠ざかって無理をすることはストレスに繋がります。

しすぎは負担になりますが、自覚のある我慢はまだいいんです。

でも人は時に抑圧といって無自覚なまま感情を抑えることがあり、これがイライラやモヤモヤ、体調不良の原因になったりするわけです。

 

イライラやモヤモヤ、体調不良は

本来の自分から遠ざかってるよ

という心からのサインです。

 

f:id:color-takayo:20210425161804j:image心からアーアーと聞こえませんか?

 

 

本音は取り扱ってもらえないと声を上げることを諦めます。

 

 

これって例えば

他人へ恐る恐る本音を打ち明けたのに

「はぁ?なに言うてるの?」

とか、

「そんなこと言ってても仕方ないやん。」

って態度をされて、この人にはもーええわってなる感じ。

そして徐々に信頼も薄れていったり。

自分と対話するときの態度がまさにこの状態になってるってことなんです。

 

じゃあ本音を捉えるにはどうしたらいいのか?

まずは自分がどんな

"〇〇するべき"

"〇〇しなきゃ"

などの義務やルール、思い込みを持っているのかに気づき、さらにその奥にある"本当は〇〇したい"という欲求をキャッチすることを意識します。

 

そこで欠かせないのが自己受容の姿勢です。

自己受容とは、

欠点も弱さも含めた自分を良い悪いと評価せずそのままを受け入れることを言います。

自分の良いところ、できるところだけにフォーカスした条件付きの目線ではなく、そのままを見つめる無条件の眼差しと言いますか。

こうした受け入れ態勢があればある程、抑えられてきた感情は素直に顔を出しやすくなります。

 

特に自分が抑えている影の部分を確認することは、時に胸を締め付ける辛い感情が湧くこともあるかもしれません。

でも、影を受け入れると自分の光の部分がより強く照らされて鮮明になるから不思議。

 

ネガティブな部分もポジティブな部分も、何を感じて何を思うかは、個人に許された自由です。

 

できるだけ感情に寄り添い、受け入れ、どうしたいかを問いかけて、関心を寄せていくことから始まります。

その上でどう表現するかを考えることは大切ですけどね(^^)

 

自分を真っ直ぐ見て受け入れるって、実はめっちゃくちゃ勇気がいることです。

なので、色んな自分を『知ること・気づくこと』は始まりとして大きな尊い一歩なのです(^^)

 

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だからこそ、それで訪れた安心感は揺るぎないものへと育っていきます。

 

セラピーではその歩みをサポートしています。

興味のある方は、一緒にあなたが思うオリジナルの幸せを見つけて行きましょう(^^)

「どちらも選べる」でひと呼吸


もうこういう自分はやめたいなぁって時。


今までと違うアクションやチャレンジはやっぱり必要なんですけどね。

例えば

我慢する機会が多くてしんどかった人が、これからは自分の意見を言う機会を増やすとか。

 

でもこれが

言いたいこと言うなら

今でしょ!

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と、いつもいつもミッションみたいにやるとそれはそれでプレッシャーになったりする。

 

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また、変わると決めたのに結局言いたいことが言えなくてその自分に落ち込むだと、せっかく楽になろうと決意したのに(涙)

みたいな。

 

なので、行動パターンを変えてみようと思った時は、これまでのやり方にもOKを出しておくことが大切です。

「(どちらも選べてそれぞれにメリットとデメリットあるけど今回は)どうする?」
許可やバリエーションを増やしてあげる感覚。

このひと呼吸があるだけでも、反射的な行動からの変化です!

 

迷うのはそれぞれにメリット・デメリットがあると感じているからだし、失敗したくないと誰でも思うものなので、新しいやり方にドキドキするのは当たり前です。

 

だから

どうしたい?と自分に聞いて今回は言えなかったって時は、

"この人にハッキリ切り出す勇気は今の私にまだない。

でもそれが今の私だからしょうがない。
開き直るでも諦めるでもなく、見ないふりせず受け入れよう。
そして「今は意見しない」と選んだのは自分。

(今はそれでいいよ。)"

自分をジャッジせずに受け入れ、自分で決める感覚を意識してみてください。

これもしんどい場合、無理は禁物で。

 

物事によってはすぐに解決へ向けて行動できることもあれば、どうしても苦手なジャンルやタイミングもあって、未解決な案件を抱えたまま走らなきゃいけないことも。

 

本当はこうした方がいいことも
自分に言い訳してることも

全部分かってんねん 泣

みたいな時って誰でも経験あるんじゃないでしょうか。

 

そういう時は勇気がないとか決断力がないと自分を責めるくらいなら、まずは"自分を許して自分で選ぶ感覚"を積み重ねることを意識してみてください。

するとスッと力が抜けて、勇気を継続する力を保ちやすいことがありますよ(^^)

心が最初にして欲しいこと

 

心がでっかく揺れ動いてしんどいとき。

 

「なぜこう感じるのか」とか

「しょうがないよ」、「そんなこと思っちゃダメ」といきなり分析、対処するのは

正直心はあんまりして欲しくなくて。

 

して欲しいのは

まずはただ気持ちを聞くこと

なんです。

 

 

「もう無理。嫌。」

「うんうん、嫌よね。」

 

「あいつ何なん?まじムカつく!」
「うんうんうんうん!ムカつくよなー。」

 

「あれは傷ついた。」
「いやマジあれは傷つくよな。」


イメージは保健室の先生?

 

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打ち消さずただ耳を傾けて感じることを許す。

その瞬間は罪悪感も良し悪しも言い訳もいりません。

 

感情はすべて心からのサインです。

サインの目的って

伝える

知らせる

分かってもらう

なので、まずはキャッチしてほしいんです。

 

胸がグワーとなったりキューとなって揺れ動くのってしんどいから早く何とかしたくなるんですが、特に自己主張したいのにできない、自分がどうしたいのかよく分からない、我慢や遠慮をしてよくしんどいと感じる場面がある方はこの過程を意識してみてください(^^)

 

 

 

で、そうこうしてるうちに気持ちが落ち着いたら今度はこう聞いてみる。


「このまま保健室にいたい?」

 

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いたいと思ったら気が済むまで居続けて(気分に浸るって意味)大丈夫。その方が意外にスッキリすることも(^^)

この感情でいるのはもう十分、もうええわ、保健室出て教室(平常モード)に戻ろうって思ったときは

「じゃああの時本当はどうしたかった?」

「次はどうしたい?」

と自分のこれからを選択する。

 

人間は一日に9000回以上の選択を繰り返しているそうです。

思考が現実を作るっていうけど、確かに行動を司っているのは思考。

で、思考に関連しているのが感情や価値観、物事の捉え方(認知)など。

 

マイナス思考をプラス思考に変えると行動も変わるって言われるのはそういうことだけど、サッと切り替えられるタイプの人・状況もあればそうじゃないタイプの人・状況もあります。

でもそのタイプや状況とどう付き合っていくのかも含め、私のことを選択、決断するのは私なのも事実なんですよね。

と言いつつ私は納得しないと動かないタイプすぎてカタツムリだけど。。そうです、それを選んでいるのも私ってことね。

 

すぐに切り替える。

しばらくステイする。

いずれにしてもその前にある感情のサインをできるだけ保健室の先生モードで聞くことをオススメします。

心理療法でも傾聴って基本なので、揺れが激しいときこそまずは自分の声に耳を傾けてみてください。

そうすると力が抜けて気分を切り替えやすかったり、自己不一致を防ぐことに繋がります(^^)

終了しました カラービジョンワーク【モニター募集】

 

新しいメニュー、カラービジョンワークのご案内です。

色彩心理学アドラー心理学など様々な理論を統合したメソッドで、現在モニター様を募集しています。

 

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どんなワークなのか?

すでに受けられたモニター様が内容の掲載をご了承くださいました。(一部編集しています)

これまでカラーセラピーを受けてこられたリピーター様です。

 

それではワークの流れを紹介します。

 

【ご相談内容】

職場でもっと周りの目を気にせず仕事がしたい

 

ヒアリング

 

【気づき】

特に人をイライラさせないかを気にしている。だから人前で萎縮する時もあれば、逆に横柄な態度をとってその後に自己嫌悪。

【影響していたセルフイメージ】

"私は甘えただから不十分"

そのイメージがあるから怒られないか、何か思われてないか気にしていた

 

↓色彩心理やアドラー心理学の理論を使って

 セルフイメージを手放す

 

【ワークでの気づき】

そのセルフイメージのおかげで人に頼れたり協力してくれる人へ感謝できたし可愛がってもらう機会もあった。だから手放すことに抵抗もあるけどこの自分に納得はしていない。

【そのイメージをどうしたいか?】

"私は甘えたじゃない"は無理してて慣れない感じ。自分じゃない。

あれ?でも甘えたってダメ?甘えたでも良くない?

甘えたは役に立たないからダメ、恥ずかしいと思っていた。

自分をバカにしているのは自分だった。あー凄く気まずくて嫌な気分。

今は甘えたのままできることから始めたい。

 

↓セルフイメージを書き換えるワーク

 

セルフイメージを

"私は甘え上手で価値がある"へ。

 

【ワーク直後の感想】

別に甘えたでも良かったんだって思ったら力が抜けた。

人にどう評価されるかにこだわるんじゃなく、もっといろんな自分を認めて見てあげたい。

甘えたを受け入れたら自分の味方ができた感じで逆に何でもできそう。

この気持ちを維持したい。

 

 

ご協力くださったモニター様。

構成にもお付き合いくださり本当にありがとうございました 涙

しかも私も似たセルフイメージを持っていたので共感の連続でした。

 

ヒアリングでは話されている言葉をヒントに、私があれこれ質問する中で

あ!と昔の体験を思い出されたり、

あれ?とご自身で違和感を感じられたり、

サポートしながら一緒に紐解いていきます。

 

最後におっしゃってる

「この気持ちを維持したい」

これがまさにポイントでして。

 

この"保つ"というのが最初はなかなか難しいんです。

セルフイメージや思い込みって癖なので、それを手放すには実践、行動は欠かせません。

誰でも慣れないことを実践するのは怖くて当たり前。

日常を過ごすうちに周りの目が気になって元の自分に戻ったように感じて落ち込むことも。

なのでアフターフォローも予定しています。

 

今回の方からしばらく経ってこんな感想をいただきました。

 

まだ周りの目は気になります。

でも前なら反射的にしていたことが今は「あ、また怒られないか気にしてる」とその場で気づくことが増えました。

その時は教えてもらったやり方で話すようにしています。

それから上司を凄いと思うようになりました。これまでは斜に構えて素直にそう思えずただ苦手だったので。

まだ慣れずに疲れる時もありますが、今は自分のために取り組む時間が尊い気がします 笑

 

いやほんま尊いです 涙

まさに自分を尊重してる時間です!めちゃくちゃ分かります。

本当にこうした日常の積み重ねが大切だし実を結びます。

 

・いつも同じタイプの人の顔色を伺う

・遠慮や我慢をよくする

・言いたいことが言えない

・自分が本当はどうしたいのか分からない

・自分を責めることが多い

・強がって本音が言えない

etc…

 

これらに心当たりがある方はもちろん、ワークを体験してみたいなど、興味のある方はぜひこの機会に体験してください(^^)

神様のメンテナンスで感じたご利益

 

昨日伊勢神宮へ行ってきました。

 

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ここ最近何度も伊勢神宮情報を目にしたり話題にのぼったりしたので何か気になって行ってみたんです 笑

 

昨日はたまたま2月1日。毎月1日は宮司さんたちが境内のお宮を点検されてるそうで、その場面に遭遇しました。

 

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ていうか、

神様も月一メンテナンス

してはるやん!

 

 

1日に関係してるかは分からないのですが、その日はいつもよりお掃除されてる姿を見かけ、境内の清潔感はもちろん、あの何とも言えない清々しいエネルギーが保たれてれるのはこのメンテナンスのおかげもあるのやなと。

 

毎回気持ちよく参拝できてありがたいなぁと感謝が湧いてきて、人間の私も気持ちよく過ごすのに定期メンテ大事ー!と改めて思いました。

(最近怠ってから余計に。)

 

それから1日は朔日参りといって、先月無事に過ごせた感謝と新しい月の無事を祈る風習があるそうで。

SNSでも氏神様やご縁の深い神社へ1日に参拝されてる人を見かけます。

 

で、ここでも思いました。

いま私も家族もこうして無事に過ごせているのは先月

私も頑張ったからで 笑

ていうか、

みんな頑張ったからで\(^^)/

だからまずは自分に

ありがとう!

今月もよろしく!

と感謝の気持ちを込めて家に帰ってから心の中で言うてみました。

 

満更でもない気分♡

 

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無事に過ごせてるって実はすごいありがたいことやんなと、じんわり幸せな気持ちに(^^)

この気分を味わえたことがまずは参拝のご利益やわぁ♡と朝からいい気分です!

 

良かったら皆さんも立春前に自分へありがとう言うてみてください♬

強がるとかマジあり得ねーし

 

先日自分でやってみたユング心理学のワーク。

 

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[強がる]とありますが、この枠に当てはまるのは隠したい嫌な自分。

 

心当たり、

 

あるわー汗

 

勇気を出してとか人様にお伝えしている以上

自分もそうあらねば!

と定期的に力む私。

で、これに気づかないまま

私別にビビってねーし

強がるとかマジあり得ねーし

 

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と隠したり感じないようにしていると、目の前に強がる人が登場すれば私の心は反応してイライラしたりモヤモヤしたりするわけです。

 

でもこれがダメってわけじゃないので。

こういう時は、

「私ほんまは強がってたんやなぁ。それに強がる自分は嫌、ダメとも思ってたんやなぁ。でも強がってカッコつけたい場面もあるよなぁ」と自分に声を掛けて強がってたことをまずはただ感じます。

 

 

セラピストのお仕事上、こうした気づきや自己対話は欠かせません。

心を扱う仕事をしている友人たちも定期的にスーパーバイズといってカウンセラーのためのカウンセリングを受けています。

 

なぜならその理由の一つが、個人的な解釈や問題を無意識に来談される方に当てはめて、その方が抱えることの本質を見失うことを防ぐためです。

 

でも当てはめることは誰でも多かれ少なかれあるもので。

例えば

自分は親にこんなことをされた、してもらえなかったから子供にはそんな思いをさせたくないとか。

もしくは、

私だったらこうするのに何であの人はしないんだろう?とか。

お子さんにしても他人にしても、その人の要求や性格と合致すれば問題ないのですが、当てはめたことが本質に合っていないと後々お互いにしんどくなることがあるので注意が必要です。

しかも自分ではこれは良いこと!って思っているほど気づきにくかったりするんですよね。

 

ただこうした心の仕組みや自分の内面を知っておくと、そういえば自分と相手を同一化して当てはめてないか?など、俯瞰しやすいなどが変わってきます。

なので自分を知る時間を意識して作ることはオススメしたいです(^^)

 

自分を知ることはストレス対処のためだけでなく、そもそも不必要なすれ違いや負担が減って気持ち良く過ごす時間が増えます。

 

でも無意識下にあって知らなかった気持ちに気づいたからと言って、すぐ行動したり変化させなきゃと取り組む必要はありません。

「私ほんとはこんなこと感じてたんやなぁ」と気持ちに寄り添い、現状を知って受け入れることだけでも心は十分満足して元気になります。

 

心理ワークにご興味のある方は是非(^^)

冴島翠みたいになりたい

 

心をとことん追求する心理学者や精神分析医でも、真っ向から意見が対立していることがあります。

トラウマを肯定する派と否定する派。

インナーチャイルドの存在も然り。

 

精神は目に見えないしほんとに様々…

と、精神世界を語りたい熱は我慢して。

 

 

さて、

いろんな思想や知識から、なりたい自分のサポートになるものを取り入れる方も多いと思います。

情報が溢れて錯綜している現代、

自分を観察しておくことって

めっちゃ大切で。

 

・あの人素敵やな

・あんな生活したいな

・私もこんなことしてみたい

     ↓

"そのために必要なのは?"

こうした心の反応は誰でもあると思います。

で、

名作『天使なんかじゃない』のこちらのシーン。

主人公の翠ちゃんになりたいものある?と聞かれたマミリン。

 

 

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翠ちゃんの髪型はポンパドールね

 

クールで大人しいマミリン(三つ編みの子)と元気で人気者の翠ちゃんという全然タイプの違う2人。

つまりマミリンの言う"あたしなりに"

超大事っす。

って話を今日はしたいと思います。

 

情報が溢れる今、ひと呼吸置いて考えたり感じる隙間を持たないと流されるというか。

あれ?今回の情報は自分には違和感あるなぁと思いつつも、

この人が言うことなら

このサイト、書籍にあることだし

みんな良いって言ってるもん

みたいな感じでスルーして主体性が薄れると自分の本質から遠ざかることがあって、それを続けているとストレスに繋がりやすくなるんです。

(盲信するクセがあった私も経験済みでございます…。)

 

さっきのマミリンにしても、"あたしなりに"を飛ばして外向的な翠ちゃんをまんま真似するのはきつい。

とは言え試行錯誤で動きながら見つけていくところもあるし、目的のためには頑張る場面も出てきますが、そもそもの理想や目的が本来の欲求とズレているとしんどくなっちゃうって話で。

 

なので

そもそもほんまに欲しい?やりたい?

このやり方は今の私に合ってる?

これを取り入れようとすると今どんな気持ちになる?

と折に触れ自分を観察する時間も持つことをオススメします♪

この時湧いてきた答えに良い悪いはないことも"あたしなりに"のためには大切です♡

 

天使なんかじゃない』は中学時代に夢中になった作品♡殻を破る勇気を持ったマミリンは今見ても素敵♬

これぞ青春。

 

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40過ぎた私も 笑

喜怒哀楽を素直に表現できる

冴島翠みたいでありたいと思うのでした。