反面教師を改めてググるとこんな意味だそうで。
悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。それを見ることで、反省の材料となるような人や事例。その言行が、そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役立つのでいう。
かと言ってあまりにも反面教師が多かったり頑なにバツしすぎると、取り締まりや禁止・制限となって自分へ矛先が向くので変な力みになったりするんですよね。
私も一時期あの人もこの人も反面教師!みたいな時がありましてね。
自分は
そうなるまい、
そうなってないよな?!
って思ってるから
ますますそう言う人が目について
あーイライラ!
でもよく考えたら
私ほんまにその人たちみたいなことしてへんか?
っていう話で。
気づかんとやってることもあるやろなぁと。
てか、あったんです。。
だから反面教師に対して、ないわ〜とか嫌やわ〜って気持ちは掻き消さないまま、そこに
とは言え
自分もやってええんやで?
くらいの融通性を許しておくのも大切だと思います。(もちろん法律的・倫理的にダメことは別ですよ。)
そうすると変に力んだり感情が波打つことを防ぎやすいんです。
「そうなりたくない」「そんなことしたくない」
という目標は、
「そうなってはいけない」「しちゃダメ」
というルールってわけじゃありません。
前にも似た内容を記事にしましたが
反面教師と思っているその人は本当に反面教師なのかな?って視点を持ってみるのも、違った自分が見えて面白いかもしれません(^^)
その上でいやーやっぱり反面教師!とはっきりしたら、自分の中で起こる反応が変わるかも?