愚痴って世間ではあんまりよろしくないと言われてますよね。
どちらの気持ちも分かるけどこの絵…。
でもメンタルヘルスの観点で言うと、1人で抱えて我慢するなら吐き出した方がいいです!
ただ価値観がさらに多様化するこれからの時代は、誰に話すかをもっと大切にして欲しいなぁ!と思います。
カウンセラーやセラピストって聴くことが中心ですが、これが仕事として成立しているのはそれだけ養成が必要だからなんですね。
というのも、人間の心には相手と自分を重ね合わせたり、その時の気分で話の感じ方が変わったり、話し手に好かれたいだったりと色んな反応があるため、個人的ジャッジメントを挟まず話を聴くって準備も心構えもありまして。
受けてくださる方から"もっと広がればいいのに"や"もっと早く受ければ良かった"とのお声を頂くのは、そこも感じてくださるからかな?と思います。
抱えるくらいなら愚痴る方がいいと言いましたが、一方で愚痴はひたすら現状を語っている状態。
なので変容の要素は薄く、話してスッキリ!はしてもそれを繰り返し続けて終結に向かうかと言われれば、、、
さらにこんな経験もないでしょうか?↓
本気で何とかしたいー!と感じる案件は、一度専門家を訪ねてみてください。
「今日セラピストとこんな話をしたんだけど…」って切り出したら話し合いがしやすかった
とか、
「私たちの関係ってこういう見方ができるって言われたよ」と第三者、専門家の意見として伝えることでご主人が素直に耳を傾けてくれた
なんてご報告もいただきます。
こんなことくらいで相談していいんですか?ってご意見も時々いただくのですが大丈夫です!
日常生活を過ごすとき、
リラックスしていたい
清々しくいたい
ウキウキしていたい
安らかでいたい
キュンとしていたい
ワクワクしていたい
ボーっとしてたい
など
その方にフィットした"お気に入りの気分"があるはず。
この時間を長くするには何が必要かを見つけていくと、自分のことも自分の人生も
お気に入り度数、上がります♡
だから自分をニュートラルポジションへ戻す場所として、マッサージやエステ、ヨガ、美容院、歯科検診へ行くように、ぜひ心のメンテナンスも加えてみてくださいね(^^)