ココロはカラフル

ココロもエステしませんか?

自信のある人が自信がないと言うわけ

 

今日のタイトルですけどね、これずっと私が知りたかったこと。

どんどん行動してどんどん結果を出してる人が、自信なんてないって言うのをまぁまぁ目撃してて。

え!自信があるからそこまでできるんちゃうの?!

またまたぁ、ご謙遜を♡

って思ってたんですよ。

だってかの有名な外科医も言ってるじゃないですか。

「私、失敗しないので」ってf:id:color-takayo:20230220073042j:image勝算を確信してるから行動できるんだろうって思っていたし、あとは気合いというか、絶対に成功させようって気持ちの強さ!!みたいな。

 

f:id:color-takayo:20230220072829j:image絶対にー成功させようねー

でもその方たちを見ているとそういう覚悟ももちろん感じますが、どうもそういった精神論だけじゃなさそう。

 

むしろ自信をつけるためにとにかくやってみる。

目的、目標のために"今の"自分ができることを見つけて進み続ける。

自信があるかにそこまでこだわらず、今できることにフォーカスしてたら、その時に合う形になって、それが自信になっての繰り返し。

自信先行な感じじゃなかったのですよ。

だから自信に関して聞かれても「え?自信?あーそんなんないよ」的な返事が返ってくる。

あえて言うなら、

何とかなる、何とかはする、何とかならなくても大丈夫、的な自信はある

って印象で、私がこれまで思ってきた

(ちゃんとやれる)自信がないからできない

はほぼ存在していなかった。。

 

とは言え、これを読んで

正論ややってみなくちゃ分からないよと言われると余計に辛い

って方もいると思うんですよね。

そんな方は、知識やスキルといった何かを付け加える、足すこと(インプット)のフェーズじゃなくて、出す、解放する、整理すること(アウトプット)をするフェーズなのかも(^^)

 

心理学者のアドラーさんは

やりたいのにできないは、まさかの"やらないメリット"、"やるデメリット"が隠れてると言います。

また、やる気が出ないのは本当はやらなきゃと思っていたことで、やりたいことじゃなかったってことも。

心の声って当たり前すぎて、本人だけで紐解くには時間がかかる場合もあるので、ぜひ"カウンセラーを伴走者として整理する"も採用してみてくださいね(^^)